2022年10月21日開催の『とかくに人の世は運否天賦』ガチャで初登場した絵札です。
『陰攻3段階アップ』という汎用基本効果に加えて、星属性・肉弾の2種にダメージ補正も与えられ、最大で『ダメージ157%up相当』にも及ぶ非常に強烈な補正倍率を持っています。
既に2人の『超ド適正キャラ』も存在しているし、今後もハマるキャラクターが登場して来る可能性は十分にあるでしょう。
基礎効果が『陰攻3段階』なので将来的に刺さるキャラも出て来やすそうだし、そういう意味でも超優秀な☆5絵札です。
絵札特性
初期状態効果 | 限界突破後効果 | |
特性① | 使用時に自身の陰攻2段階アップ(2T) | 3段階アップ(2T) |
特性② | 装備スペカの星属性の威力15%アップ(1T) | 20%アップ(1T) |
特性③ | 装備スペカの肉弾の威力10%アップ (1T) | 15%アップ (1T) |
ステータス補正
補正ステータス | 初期状態 | +10状態 |
陽攻 | +25 | +85 |
陰攻 | +35 | +95 |
絵札の概要
『陰攻3段階アップ』という汎用効果持ちの時点で陰気キャラとは概ね相性が良いですが、その上で『星属性』『肉弾』2種の属性・弾種に補正を上乗せ出来る所が非常に優秀な絵札です。
陰気かつ、1バレット目が『星 or 肉弾』の時点で最適性を狙える可能性が十分にあるし、既に『陰気かつ星属性かつ肉弾』というキャラクターも2人存在しています。
典・紅魔理沙の2人がそれであり、特に典は『全バレットが陰気&星属性&肉弾かつ、自前のバフが0段階』という事で、実質的にこの絵札は『ダメージ150%up相当』くらいの勢いで機能します。
この絵札があるか無いかで別人クラスの火力になるし、紅魔理沙も1.3倍程のパワーアップが見込めるし、既にしてハマるキャラが居るというのも悪くない所です。
前述のように、基礎が『陰攻3段階アップ』なのでこれからハマるキャラが出やすいという所もあるだろうし、将来的に期待出来る所も十分にあるでしょう。
オススメのキャラ
やはり典・紅魔理沙の2人が意識されるでしょう。全てが嵌るベストなキャラクターです。
方や最新の通常ガチャ産、片や一番古い超フェス限という事で活かしにくい要素が強いのも否めませんが、紅魔理沙なんかは『少女転生』が来る…なんて可能性も一応0ではないし、盛り返して来る可能性もあるかもしれません。
売却&限界突破について
売却厳禁です。独自性能ある絵札なのでしっかり取っておきましょう。
典に対しては無凸でも陰攻3段階絵札に勝る程ですが、流石にバラで複数枚運用する絵札ではないので、手に入れたら重ねてしまっても良いでしょう。
総合評価
汎用性のある陰攻アップ効果に加えてダメージ補正の上乗せもあり、既にして最適性キャラが2人も存在する、非常に優秀な☆5絵札です。
今後、更に最適性キャラクターが増えて来る可能性も十分に見込めるし、ガチャ産の☆5絵札の中でもトップクラスに優秀な絵札と言えるでしょう。
キモチェェェェエ!!!wwww
普通に陰気星or陰気肉弾持ちにも相性がいいよね
陰気星は下のコメにあるので割愛するけど、陰気肉弾の中では特に自前の陰攻上昇が少ない瓔花ちゃんにピッタリ
あと勇儀さんも命中さえ確保できれば適正高いかも?
浪漫の域だけど龍と典を組ませて最適絵札で戦いたいなら最低2枚完凸せねばならないのか。辛いな。
つよいけど、高難易度ならセットアップ前提だろうしアビリティカードや思い出のーほどの強さはないかな
典、魔理沙(L1)、魔理沙(紅夢の魔女)以外で、ラストワードが陰気かつ星属性なのは龍と青娥(全バレット星&陰気)で、
龍はスキルで陰攻3段どまり、青娥は陰攻2段どまりとどちらも伸びしろが大きい。
青娥には「正体不明の結界チーム」の方がまだ上回るけど、
龍になら「少女秘封倶楽部」や「人形使いと死霊使い」を上回る補正になる
「地より出て血よりも紅く」の弾種属性違いバージョン
3段階アップ系絵札は周回絵札には無いのでできれば完凸したいが・・・
通常魔理沙も陰気星属性肉弾なので最適性になりそうですね