【東方ロストワード】日常と非日常の境界・八雲紫について

　紅魔塔310階のシナリオで登場したキャラクターです。

　ちび紫と同じく『立ち絵のみ登場』という立場の八雲紫のロストワードオリジナル並行世界キャラクター、あちらのプレイアブル化も待たれる所ですが、こちらもいつか実装されるでしょう。

　紅魔塔シナリオでは僅かながらの登場、まだ詳細も不明ですが台詞的には『更なる世界観の広がり』も意識させる所で、『エピック限定』なんて最上位の格での実装可能性もあるでしょう。

　顔見せが2年近く前のちび紫ですら待ち状態なのでプレイアブル化はまだまだ先の話にはなりそうですが、メイン探索上での立ち位置も気になるキャラクターです。

紅魔塔での登場

　紅魔塔においては『異変解決の手伝いのお願い』をしにきたという立場で、その詳細はほとんどが不明です。

　ただ、『もしもの時は私の世界の霊夢と魔理沙の異変解決の手伝いをして欲しい』という話であり、そうなると同じ世界群の霊夢・魔理沙も登場して来そうで、『新たな世界群のキャラクター達』としてメイン探索なんかで一気に登場してくるような可能性もありそうです。

　『別世界キャラだけどビジュアルの相違点がそう多くない』というのに逆に特別感のある印象を受ける所もあるし、『エピック限定』なんて形で登場する可能性もあるかもしれません。

想定される性能

　まだ実装も定かではないので性能がどう…という段階でもありませんが、取り敢えず同一キャラは『同じ式での実装』を避ける傾向があるので『回復式・技巧式・防御式』以外で実装される事にはなりそうです。

　また同じキャラクターは『似た性能傾向・特徴を持たさせる』というパターンも多く、紫の場合は『味方の守りや回復に関わる性能』を持たされる事は多いイメージです。

　正直これはそこまで歓迎出来る傾向ではないですが、禁止解除や結界増加などは便利な性能だし、今はそれだけで終わるという時代でもないのでそこまで心配する程のものでもないでしょう。

　上位レアリティでの実装になりそうな予感もあるし、性能的には十分なものになりそうではあります。まあ実装はまだまだ先の話にはなりそうですが…。