『vs複霊・八意永琳(L1)』で入手出来る絵札です。
『月属性+光弾』『木属性+光弾』それぞれの組み合わせに90%~95%の超高倍率ダメージ補正を与えらえれる絵札で、複霊絵札らしい特定スペルに超刺さるダメージ補正絵札となっています。
残念ながらこの組み合わせはそこまで汎用的とは言えませんが、対応するレリック輝夜は勿論のこと、既存キャラにも対応するキャラが全く居ないという訳でもないし、今後ハマるキャラが登場する可能性というのもあるでしょう。
レリック輝夜は今後の組み合わせ次第で相当なゴリ押し力を持つかもしれないし、是非とも1枚は抑えておきたい絵札です。
絵札特性
初期状態効果 | 限界突破後効果 | |
特性① | 装備スペカの月属性の威力25%アップ(1T) | 50%アップ(1T) |
特性② | 装備スペカの木属性の威力20%アップ(1T) | 45%アップ(1T) |
特性③ | 装備スペカの光弾の威力20%アップ(1T) | 45%アップ(1T) |
ステータス補正
補正ステータス | 初期状態 | +10状態 |
陰攻 | +33 | +113 |
陰防 | +17 | +37 |
絵札の概要
月属性・木属性・光弾のそれぞれに高倍率なダメージ補正を持つ絵札で、やはり注目すべきは『月属性+光弾』『木属性+光弾』という組み合わせでしょう。
この組み合わせをラストワードに持つ者は少ないですが、対応するレリック輝夜は勿論のこと、紅魔郷霊夢も最重要な前半バレットに90%補正を与えられ、また『今後』という部分も見据えても適正キャラが増える可能性はあるでしょう。
光弾キャラが新登場する度に最適性の候補には上がって来る訳で、やはり90%~95%もの高倍率ダメージ補正を持っているという時点で見所は十分にある絵札です。
特に輝夜は『弱点付与』によるゴリ押しも得意なキャラ、来るレリック鈴仙はそことも相性の良いキャラになりそうで、であればこの絵札はそのゴリ押しコンボを支える屋台骨にもなりそうだし、そういう所を見据えてもやはり1枚は欲しい絵札です。
オススメのキャラ
レリック輝夜・紅魔郷霊夢なんかに装備させるのが基本になるでしょう。
それ以外だとセットアップしない場面で通常スペルに付けるかどうかくらい、更なる応用は今後次第という感じです。
売却&限界突破について
イベント絵札なので売却云々という話でもないでしょう。不要なら集めなければ良いので…。
無凸だとシンプルに倍率が足りないので、被りを入手したら即重ねてしまってOKです。
総合評価
適性キャラが多いとは言えず、上位の複霊絵札と比べるとそこまで応用力が高いとは言えませんが、シンプルに90%~95%という高倍率な補正で特定キャラの最適性絵札として働ける、優秀な☆5絵札です。
適性キャラが何人もいる複霊絵札と比べれば流石に見劣りはするものの代わりが利かない優秀な絵札である事は事実であり、やはり最低でも1枚はキッチリ抑えておきたい絵札でしょう。
超小悪魔の単体スペカとか青霊夢の全体スペカとか、
恩恵は小さいけど『人形使いと死霊使い』より火力が上がるキャラも多い、かも知れない…
A8世界群の永遠亭メンバー(てゐ、鈴仙、永琳)も初段が月属性光弾(鈴仙)や木属性光弾(てゐ)だったり、あるバレットは月属性だけど光弾ではないが、別のバレットは月以外の属性だけど弾種が光弾となっていて、結界的に全バレット50%アップ相当になったりと(永琳)、最適性に近い補正が得られる