公式情報
『東方鈴奈庵』が初出のキャラクターです。
現状、『東方ロストワード』におけるキャラビジュアルは公開されておらず、また秋季例大祭で公開された『制作完了キャラ一覧』にも名前が載っていなかったので、バトルキャラとしての参戦は決まっていません。
『若干イッてる目付きで常用してる抗鬱薬を早口で賛美する一般人のオッサンが幻想少女達に混じって戦う訳ねーだろ』というのもあまりにも適切過ぎる指摘ですが、少なくとも書籍作品で複数話に渡って出番を貰ったキャラクターではあり、戦闘能力を持たないキャラクターの参戦というのも阿求や小鈴という前例があります。
参戦の可能性も0.000001%くらいはあるでしょう。
使用ショット・使用スペル
参戦未決定なので、使用するショット・スペル・ラストワードは不明です。
拡散ショット | 不明 |
集中ショット | 不明 |
スペルカード1 | 不明 |
スペルカード2 | 不明 |
ラストワード | 不明 |
ただし、例大祭試遊で各キャラクターは最大で『スペルカード』2種類、『ラストワード』1種類所持であることは明らかになっています。
未収録だったスペルは、今後ガチャやイベントなどで実装される新しいカードに実装されることになるでしょう。
言うまでもなく、このおじさんは抗鬱薬を常用しているだけの一般人なのでスペルなぞ持っていません。登場するならオリジナルのスペルが必須です。
抗鬱薬の素晴らしさを広めたがっているようなので、敵を羽交い絞めにして無理矢理クスリを飲ませるとかで良いんじゃないでしょうか(適当)
スキルについて
試遊台にて、キャラクターはそれぞれ『3種類のスキル』を持つことが確認されています。
スペルに加えて、この『スキル』によってキャラクターの性能が差別化されるのでしょう。
参戦未決定なので、おじさんのスキルは不明です。
抗鬱薬を飲んでパワーアップ!状態異常解除!みたいなイメージでバフや回復効果持ちだとそれっぽいかも…?
想定される性能
当たり前ですが、既往のファンメイド製東方PRG作品においても、プレイアブル化している作品は見たことがありません。
もしもプレイアブル化する作品があれば、先駆け的な存在となれることでしょう。
一応、ツクールMV用の素材も作成者が居るようで、この界隈マジでなんでもあるなという感じ…。
基本的には戦闘力の無い一般人ですから、やはり出すなら味方の支援とかそういう部分に特化した性能にせざるを得ないでしょう。
状態異常の味方に抗鬱薬飲ませて回復!なんてのはそれっぽくもありますし、まあ無個性なキャラクターよりは差別化もしやすいかも?
入手方法
参戦未決定なので、現状では不明です。
現状、ロストワードの登場キャラクター達は全てが最高レアリティである☆5まで育成出来る可能性が高いので、登場するなら『☆5抗鬱薬おじさん』爆誕待ったなしです。出れば…。
個人的な要望
まあバトルキャラとしての参戦は論外としても、ファンサービスの一環として、ガヤとしての登場なんかはあながち無くも無いんじゃないかなとは思います。
おじさん自身は未だ人里に住み続けているでしょうし、幻想郷を舞台にしたストーリーなら当然『一般人』がシナリオに絡む余地もある訳で、登場する一般人として『それっぽいビジュアル』が用意されたり、なんてことは可能性としては無くも無いかも?
例えばゲームのシナリオ上、人里で聞き込みなんかをするとして、知らない人からすれば『なんか掘りの深いイケメン風の人里在住のおじさんが出て来たな』としか思わないシーンも、知ってる人からすれば『おっ…おじさんッッッッッッッッッッッッッッッ』となるような感じで出すとか…。
何気に人気投票なんかでもそこそこ票が入ったりもするキャラクターですし、バトルキャラとして実装なんてムチャなことは言わずとも、ひっそりと出番が用意されていればニヤリと出来るユーザーも少なくないでしょう。
派生カードについて
1枚出ただけで奇跡、それ以上は望むべくもありません。
この手のソーシャルゲームは、『エイプリルフール』なんかに引っ掛けて冗談みたいなキャラクターやシナリオなどを実装するものもありますが、ワンチャンその辺での実装もあるかも…?
ボイスについて
1キャラクターについて『3種類のボイス+ボイス無し』から自由に選択出来ることが公式生放送で発表されています。
残念ながら東方ロストワードはフルボイスでない事は明言されているので(基本は戦闘中とホーム待機画面のセリフのみっぽい)、バトルキャラとしての参戦が見込み薄なおじさんのボイスを聞けることはまず無いでしょう。渋い声が似合いそうですが…。
絵札なら(無いかな)もしくは餅枠(霊夢とかとは戦わせたくない
餅枠かなそれそれい
ネタキャラとして期待
エイプリルフール来ちまったぞ
絵札参入もワンチャンあるのではないでしょうか?
絵札ならファンサービスと実用性の両立が出来て、尚且つ実装コストも少なく運営としても気軽に実装可能だと思います
…絵札解説どうするんだろ