2021年1月9日に放送された『とうほうのうた』生放送内にて、『東方ロストワードは2021年内を目標に、Live2D導入の準備が着々と進んでいる』という話がありました。
こちらは『年内予定』というまだ先の話となっており、話題としては埋没して行きそうなのでこちらに記事として残しておきます。続報あり次第追記予定です。
Live2D導入の背景

実は、東方ロストワードは『リリース開始前からLive2D機能を実装しようとしていたが、時間が無かったので諦めた』という背景があり、このお話は『当時出来なかった事を今からやっていこう』という話なので、いきなり出て来た突飛な話という訳ではありません。
実際、ゲーム最初期の頃(5月中旬のアップデートまでだったかな…?)、寺子屋の待機画面に霊夢と魔理沙が登場した時のみ(他のキャラクター達は一切動かなかった)、まばたきをしたり各パーツが若干揺れていたのが確認されています。(当時ちょっと話題になって、私も確認しました。すぐに引っ込んだので手違いで出してしまったのか…?)
そういう訳で、Live2Dの導入は『ある程度の土台がある上での話である』というのがまず前提としてあります。
Live2Dの概要

Live2Dとなると、やはり先達のアプリである『東方キャノンボール』なんかをイメージする人が多そうですが、前述の『最初期の寺子屋待機画面のLive2D』を見た限り、『現在の立ち絵をパーツ分解して動かす』という形になりそうです。
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前述のように最初期Live2Dの寺子屋の待機画面だと、キャラにロクに動きが無い状態…というかパーツを動かす気がほとんど無い状態だったのでなんとも言えませんが、少なくともキャラの瞬きや各パーツの微小な揺れなんかは観測されたので、『キャラがパーツで分解されている』という点は確認出来ました。
実際に導入されればもっと各部パーツを大きく動かし、仕草を取らせたりポーズを変えたりする所はあるかもしれませんが、基本的に動きは『身体の各パーツを動かし、元の立ち絵から遷移してもそこまで不自然でないポーズ』には限定されてしまうでしょう。
その辺を踏まえると、表情の変化がシームレスになるのなんかは間違いないでしょうが、そこまで大きな身振り手振りはあまり期待出来ないかもしれません。
まあ、実際の所は実装されてみるまで分かりませんが、流石に『今から全キャラクター分のLive2D用の完全新規立ち絵を別途用意する』というのはいくらなんでも考えづらいので、『今の立ち絵を動かす』という所はまず基本線になりそうです。
まとめ
Live2Dの話自体、生放送内では台本になかったらしい『こぼれ話』程度のお話で、『年内目標』ということで実際の導入はまだずっと先の話になるでしょう。
そういう意味では、現段階では『こういう話がちょっとあったらしい』くらいの事柄なので、頭の片隅にでも置いて気長に待っておきましょう。
Live2dは1枚絵からでもそれなりに動かせるので、キャノボみたいに新規立ち絵+ボーンパーツ作るような事しない限りはそこまでろて先生の仕事は増えないと思います
これ以上仕事が増えたら…
おい待てい絶対重くなるゾ
まあオンオフ機能あるだろうけど
運営「ライブ2Dやるぞ!重くなる?知るか!やりたいこと全てやってから終わるからな!」
ただただ絵師さんが可哀想
血も涙もないなロスワ運営
後者の意味での2Dに一からするなら間違いなくろて先生を過労死コースにしかねないな…
その分衣装豪華にして欲しい…
というかイベ毎に衣装ぼんぼこ増えるんだがそれも全部2dにするんよね…?
前者の楽な方でも負担増えるだけじゃないか
声3種でまだ学ばぬか…
ライブ2,0のことなんも知らんけど、ろて先生は必須やろうしそんなに急がずお体を大事にして導入してほしい
そもそもこのゲーム今年生き残るんだろうか・・・
今年出る予定の音ゲーに飲み込まれる未来しか見えない…
毎月やるイベントは大抵年中行事をモチーフにしてるが、まさか2年目もこれやるのか?キャラも全部出し切ってしまいそうだし、ネタ切れになるぞいずれ。
《儲けさえ出ればそれでいいと思ってるんじゃない?》
(むしろ関連グッズで儲けていて本題のゲームは二の次にされてる)
かなり全面的にカグラは広告プッシュされているが運営は版権潰しで有名なDeNAだぞ、大丈夫か?
ロスワ運営もこれまで多くの版権ソシャゲを短期間で潰しまくってるからセーフ
なお過去にサ終させたソシャゲは公式サイトから抹消して証拠隠滅している模様
君らがこうやって騒いでいるうちは当分安泰だよ