東方ロストワードの実装済キャラクターの作品別参戦率をまとめてみました。
設定だけのキャラなどは扱いづらいので、取り敢えず集計対象は『全ネームドキャラ+大妖精・小悪魔・名無しの本読み妖怪』としています。
各作品の参戦キャラ数&割合
作品名 | 参戦決定キャラ数 | 参戦割合 |
紅魔郷 | 9人/9人 | 100% |
妖々夢 | 10人/11人 | 91% |
永夜抄 | 5人/8人 | 63% |
萃夢想 | 1人/1人 | 100% |
花映塚 | 2人/5人 | 40% |
風神録 | 8人/8人 | 100% |
非想天則 | 0人/2人 | 0% |
地霊殿 | 3人/8人 | 38% |
星蓮船 | 1人/7人 | 14% |
ダブルスポイラー | 1人/1人 | 100% |
神霊廟 | 3人/7人 | 43% |
心綺楼 | 1人/1人 | 100% |
輝針城 | 2人/8人 | 25% |
深秘録 | 0人/1人 | 0% |
紺珠伝 | 4人/7人 | 57% |
憑依華 | 1人/2人 | 50% |
天空璋 | 2人/7人 | 29% |
鬼形獣 | 0人/7人 | 0% |
書籍・CD作品 | 9人/14人 | 64% |
参戦キャラが多い作品・少ない作品
現像、整数ナンバリング作品としては紅・風が完全消化、妖もレティ1人を残すのみ、小数点作品や書籍作品キャラもぼちぼち終わっている感じです。
整数作品で全く取り扱いがないのは最新の鬼形獣のみですが、星・針・天辺りもまだまだ全然キャラを出していないので、この辺はまだまだという感じです。
ざっと見渡すと、やはり『人気の高い作品から消化している』という印象もありますが、まあ割とバランス良くやっていると言えるかもしれません。
とは言え、やはり商売上では大事な『ガチャがよく回りそうな人気作品・人気キャラクター』はかなり出し切って来た感もあるので、今後どうするかは中々難しい所でしょう。
この手のソシャゲでよくあるのが『同一キャラを別カードとして実装』みたいな手法で、実際ロストワードも『並行世界の同一人物』という形でそういう所も実装していますが、こちらはどうしても数か月に1人が限界のペースです。
そういう意味では『式が違う同一キャラクターを実装する』なんて所はイメージしやすくはありますが、その辺も含めて今後どうアプローチしてくるかには要注目です。
まとめ
東方ロストワードに関しては言えば、勿論『東方を全く知らない・よく知らないけど初めてみる』という人も居るでしょうが、やはり『東方だからやる』というユーザーが多いでしょう。
そういう意味では『好きなキャラが参戦しているかどうか』はプレイするモチベーションに大きな影響を及ぼすでしょうし、贔屓の作品が冷遇気味だとやはり辛い所はありそうです。
何だかんだでそろそろ1年、割と格差は埋まって来た感もありますが、星蓮船なんかは未だに聖1人だったりしますし、まだ未登場キャラクターの多い作品群の今後の実装に期待です。
でも実装が遅れた方が性能的に強くなるから今実装されても困る
ユーザーから金を搾り取りたい時期に出たキャラ以外は数か月前のキャラとそこまで変わらないスペックで出してるから遅く出たら強い、早く出たら弱いってのはこのゲームにあまり通用しないと思うよ
ちょっと前までは神霊廟が立ち絵すら無しの0人で最も不遇な部類だったのに
ここ2ヶ月くらいで一気に3人も実装されて随分変わったなあ
星蓮船も小傘とかぬえあたりを早く出して欲しい・・・
やたらと慧音を見かけるせいで実装済みかと勘違いしてたわ
聖は弱い上にブンブンがあったしなぁ
紅魔館は作りやすいからなぁ
鬼形や紺珠とかは2次創作を作りにくいし
紺珠と鬼形の3~EXは二次創作多いだろさてはYouTubeしか見てねーなオメー
その間に挟まれてる天空璋のが空気なんだよな
摩多羅隠岐奈以外空気、お前らバックダンサーズの名前調べずに両方フルネームで言えるか?
天空璋はほぼ同時期に出た依神姉妹に話題掻っ攫われた感あるからなぁ…そこから持ち直せてないのが痛い…
紺珠が高難易度だったからその反動を直に受けたのもあるな
後これはあくまで個人的な意見だが天空璋は異変の動機がしょぼいかつくだらないのと4面ボスが物語の核心に迫るキャラじゃないのが地味な理由だと思う
ぶっちゃけイベントなんかでも紅魔贔屓しまくりだからな
お陰でほぼインフレについていけなくなってるけどな