2020年12月18日に解禁された『メイン探索第3章・白玉擂台(前編)』で登場した、ロストワードオリジナルキャラクターです。

3章前半では3人のロストワードオリジナルキャラクターが登場し、2章後半の紅夢の魔女も含めると合計4人となりましたが、その中でもこの幽々子だけはちょっと毛色が違うというか、少々特殊な存在です。
他のオリジナルキャラクター達は『こう実装されるだろう』みたいな予測も付きやすいですが、この幽々子はちょっと微妙な所もあり、今後の展開も気になるキャラクターです。
『色違い』ではないオリジナルキャラクター
これまで東方ロストワードは、赤魔理沙・黒妖夢・青霊夢といった形で、東方非想天則の2Pカラーをモチーフにしたような『色違いのオリジナルキャラクター』を登場させて来ましたが、この幽々子だけはそこから外れた形です。
二次創作レベルのモチーフはあるかもしれませんが(ちび化というのがそもそもどこにでもある発想でしょうが…)、少なくとも他のキャラクター達とは明らかに毛色の異なるアプローチであり、『プレイアブル化されるのか?』なんて所も気になります。
紅夢の魔女の例を見れば分かるように、色違いキャラは細部が微小に違うケースはあるにせよ、基本的にはSDキャラなんかも使い回せるようなお手軽さもある中、この幽々子はそういう訳にもいかないでしょう。
妖夢・霊夢に関してはその内間違いなく実装されるだろう、というのはありますが、この幽々子はちょっと立ち位置が特殊です。
『超フェス限定』の格はあるか…?

紅夢の魔女はこのゲーム初の『超フェス限定キャラクター』として実装され、今後もロストワードオリジナルのキャラクター達は超フェス限定キャラとして登場する事が予期されています。
ただ、やはり上記の3人と比べると戦闘向きなイメージは薄いし、超フェスキャラは『総合つよさ7,350』といういかにも格式高い感じで実装されるので、このちび幽々子にはちょっとイメージにそぐわない所もあるような気がします。
実際、これまでのロストワードは妖精・格の低そうな妖怪・人里の人間などのあまり格式を感じさせないキャラクター達は『総合つよさ6,000』のキャラクターとして実装してきているし、その辺の『キャラクターイメージ』を割と意識している傾向はあります。
とはいえ、超フェスはまだ『たった1例』しかないので傾向を語るにはサンプルが少な過ぎるというのも事実ですが、登場するにしても超フェス以外の形になる可能性もあるかも、なんて思わせる所もあるでしょう。
まとめ
ちょっと特殊なタイプのオリジナルキャラクターですが、それだけに『今後の展望』という点でも割と存在感は大きいです。
『色違い』だけだとどうしてもバリエーションや弄れる範囲は限られて来ますが、こういう形で弄って来たオリジナルキャラがプレイアブル化するのであれば、また色々なパターンが考えられそうです。
オリジナル要素は強くなればなる程賛否両論にもなりそうですが、この幽々子がプレイアブル化するかどうか、なんて所も大きな転換点にはなりそうです。
ここでも色違い言われてて草
もしかしたら今後ちび幽々子を使った新施設が出たりするのかも…?
さくっと予想できる範囲としては、既に言われているように章ボスの弱体化状態って感じですかね。
紅魔塔みた時点で三章は妖、ラスボスないしEx最終が西行妖と融合とかしたゆゆこかな~なんて予想してましたしどっかに書いてましたけど、案外本当にそうなるかもですわな。まあ、早計だけど。
後半に覚醒して姿が変わりそう…
幽々子様の魅力が無くなった感じする ネタでBBAだの言われてるがそういうキャラは大人の女性だからいいんだよな、かわいいし二次創作に言うことじゃないが
立ち絵無駄にはしないと思うけど使い回しできないし実装されるとしてもかなり先になりそう
原作キャラを出し切った後のおいのりの弾になりそう
某ゲームみたいに3章クリアが通常おいのり出現条件とかね。
式違いを平行世界のキャラで出せば併用もできるしフォーオブアカインドも夢じゃないな!