【東方ロストワード】七五三イベントEX攻略情報

　2020年12月4日から追加された『妖精たちの晴れ着でエクストリーム詣り』のEXステージの内容をこちらにまとめておきます。本イベントの攻略記事はこちら

ポイント一覧・ステージ解禁日

　EXステージはいつも通りの3ステージ構成、『1日3ステージまで挑戦可能』です。

　今回から『クリアしたステージの1個上の難易度が解放』という形なので、初日から第1話のLunaに挑戦することも可能だったりします。

攻略について

難易度Lunaticを基準に各話の情報を示しておきます。低難易度はその下位互換と思っておけば良いでしょう。

第一話

wave	敵の特徴
1wave		敵1体 HP:60,000 『単体攻撃耐性』を使う
2wave		敵1体 HP:58,250 『単体攻撃耐性』を使う
3wave		敵1体 HP:102,250 『単体攻撃耐性』『陰防アップ』を使う 五行(火・水・木・金・土)に耐性有り

　第一話は『敵が全wave1体』『単体攻撃耐性しか張らない(ずっと全体攻撃ぶっぱでOK)』ということで、一番回りやすい構成です。仮に『フルオート構築』なんかをしたいなら一番やりやすいでしょう。1日3回のステージをフルオートで回す必要があるかは別として…。

　ただ、パチュリーは『五行耐性＆陰防アップ』持ちなので、ちょっとゴリ押ししにくくはなっていますが。

　HP10万程度だと苦手属性の上からでもゴリ押し出来なくもないですが、火力が足りないなら陽気や三精による攻撃を意識した方が良いでしょう。

第二話

wave	敵の特徴
1wave		敵2体 HP:約50,000 『全体攻撃耐性』『陽防アップ』を使う
2wave		敵3体 HP:約23,000 それぞれ『全体攻撃耐性』『単体攻撃耐性』を別々に使う
3wave		敵2体 HP:約60,000 『全体攻撃耐性』『陰防アップ』『陽攻・CRI命中アップ』を使う

　第二話は全waveに『全体攻撃耐性持ち』のキャラが登場し、更に1waveは『陽防アップ』、3waveは『陰防アップ』を使われるので、一貫性のある戦い方がしにくいです。

　基本的に単体攻撃が通るので、単体スペル持ちを多数詰めて1体1体確実に処理すればラクですが、その分手数も多くなるし面倒なのは否めません。

　ただ、良く育ったキャラが3体居れば、『1wave目は陰・3wave目は陽』だけ気を付けておけば、『全体攻撃ラスワ3連発』でほぼ終わる所もあります。

　私の環境だと1wave目は豊姫ラスワで一撃、2wave目はてゐで一撃、3wave目は幽々子でほぼ一撃、勇儀がHP2000程残るけど後続のショットで瞬殺、という感じで、まあこの程度だと耐性無視の全体攻撃ゴリ押しで片付く所もあるということです。

第三話

wave	敵の特徴
1wave		敵1体 HP:70,000 『単体攻撃耐性』を使う
2wave		敵3体 HP:約30,000 『陽防アップ』を使う
3wave		敵1体 HP:185,000 『陽防アップ』を使う

　第三話は1waveのみ耐性使い、その他は『陽防アップ』を張って来るだけの敵なので、強力な陰気アタッカーを連れて行けばサクっと終わる所はあります。

　手持ちの陰気キャラが揃っているならフルーオートも狙えそうなくらいで、まあ最後のてゐはかなりタフではありますが、それなりに回りやすさはありそうです。

周回すべきステージは？

　EXステージは第1話～第3話で獲得ポイントは大差ないので、全ステージを解禁したら『ドロップ内容重視』で1日3回まわるステージを選ぶべきです。

　そういう意味では自分の足りない素材のステージを選べば良いですが、最も枯渇しやすい『龍の巻物』が落ちる第2話が一番良い、というユーザーは多いでしょうか。

　勿論、龍の巻物が足りているなら他を回れば良いし、とにかく自分の手持ちと相談です。

新規キャラは無し

　これまでのロストワードは、新イベントではどこかで必ず『敵 or ゲスト参戦で初出のキャラクターの顔見せ』があり、今回は本イベントで顔見せが無かったのでEXでは…という期待感もありましたが、結局顔見せはありませんでした。既出の未プレイアブルキャラとしてはマミゾウや勇儀の立ち絵などはありましたが…。

　いつもは『次はこのキャラクターが登場するかも…』という楽しみが産まれるだけにちょっと残念ですが、それだけキャラも増えて来たということですし、今後は必ずしもこういうパターンになるとは限らない、という点は一つ学びです。

まとめ

　毎度のことながら、EXステージはコンパクトな内容です。Lunaticまで行くと敵のHPも18万にもなるので、手が出ない人も出て来るでしょうが、Normalを回るだけでも割と美味しいので、まだまだ厳しいという人はそちらをゆっくり回っておきましょう。