2020年10月8日から追加された、『幻想小料理屋 ねむの木』のEXステージですが、既にあちらも長い記事になってしまっているので、EXステージについてはこちらの記事で別途まとめておきます。
ポイント一覧・ステージ解禁日
ステージ | Normal | Hard | Lunatic |
第1話 上下関係はつらいよ | 600pt | 700pt | 800pt |
第2話 肴を止めるな! | 630pt | 730pt | 850pt |
第3話 翔んでマスコミ | 660pt | 760pt | 900pt |
EXステージは『1日3ステージまで』挑戦可能です。取り敢えず全ステージ解放したら、自分にとって一番良いステージを1日3周して行くと良いでしょう。オススメステージなどは後述します。
攻略について
今回のEXステージでは、難易度が上がるとほぼ全てのステージに『全体攻撃耐性』を使って来る敵が登場するので、『単体攻撃スペル』で押し切るのが肝になります。
以下、難易度Lunaticにおいて『全体攻撃耐性』のスキルを使って来る敵の一覧です。
第1話 | 1wave目 (敵1体) | |
2wave目 (敵1体) | 無し | |
3wave目 (敵1体) | 無し | |
第2話 | 1wave目 (敵2体) | |
2wave目 (敵1体) | ||
3wave目 (敵2体) | ||
第3話 | 1wave目 (敵2体) | |
2wave目 (敵2体) | ||
3wave目 (敵1体) |
第2話、第3話では全waveで敵が『全体攻撃耐性』を張ってくるので、単体攻撃スペルは必須です。
特に第3話・最終waveのはたては『HP16万&回避率上昇』を使って来るので、全体攻撃スペルだとちょっと話になりません。使ってこないパターンもありましたが、流石にゴリ押しはオススメ出来ません。
ただ、『全体攻撃耐性』を張ると逆に単体攻撃による被ダメージは増加するので通常スペルでも余裕で万単位のダメージが通るし、高火力な単体ラスワ持ちキャラクターであれば一瞬で葬り去る事も可能です。
体制効果の性質上、どうしても『フルオート周回』なんかを組み上げるのは難しいですが、どうせ1日3回までしか挑戦出来ませんし、高火力な単体スペル・ラスワを手動でバンバン撃っていれば比較的楽に戦える所はあります。
とにかく、毎wave『全体攻撃耐性』を張られるせいで全体攻撃キャラはあまり使い物にならないので、単体攻撃キャラメインで組んで挑んで行きましょう。
周回すべきステージは?
本イベントはたった3ステージ、しかもポイント差もそれほど大きくないので1度全解放したら後は自分の好きな所を1日3周回るだけで十分です。
この辺はステージドロップが自分の不足分と噛み合う所を回れば良いですが、第2話『肴を止めるな!』が美味しく感じる人は多そうです。第3話は最後のはたてが『回避バフ』を積むのも面倒な所ですし、第2話が安牌な気もします。
まあ、この辺は自分の不足素材を確認して、それを踏まえてどこを回るか考えて行きましょう。
新規キャラクターについて
本イベントでは、『SDキャラまで完成済みのキャラ3体』『立ち絵のみ公開のキャラ1体』が新たに登場しています。
画像をクリックで原寸表示します。
萃香・勇儀・はたての3人のSDキャラがイベント内で敵として確認されており、『完成済みキャラクター』であることが見て取れます。
後は性能さえ設定すれば『いつでも出せるキャラクター』ということになるでしょうから、今後はどのタイミングでガチャに登場して来てもおかしくないでしょう。
また、マミゾウも立ち絵のみがここで初公開されています。
ロストワードもリリースから既に約半年ですが、『東方神霊廟』のキャラクターは未だに実装0人…どころか、『立ち絵公開』のキャラクターすら0人だったので、マミゾウが一番槍です。
まあ、まだ立ち絵が公開されただけなのでプレイアブル化の見込みが立った訳でもありませんが、神霊廟ファンからしたらようやく1人、という気持ちでしょうか。
まとめ
前回同様、コンパクトな内容ではありますが、新規SDキャラ3体は中々話題性もありますし、ポイント効率・ドロップ内容も良好で、やはり1日3周はキッチリ回っておきたいです。
何なら難易度Normalの時点でも十分美味しいので、Hard以上が勝てないという人でもしっかりNoamalは回っておきましょう。
この勇儀姐さん角からビーム撃ちそう
何故タップした直後にスクショしたし
Hard時点で全体耐性をほぼ全Waveで確認(一部はランダム付与になっているが確定っぽい場所も) セットでキャラにより命中やら回避やら陰攻やら上昇する
今回Exを単体ラスワ組のボーナスステージに振って来るのは予想通り 単体耐性も一応フランが使ったので両方とも確認できた
Lunaの敵ライフは既存のバランスからの延長なら手前陣営ほぼ全員が~10万 Hardで高HPだったはたてや単体前提で一部大幅増するかもしれない相手(鬼)が配分次第で20~30万ほどだろうか
Hardでスキルを一切使わなかったように見える勇儀が怪しいがどうなるか
相手の弱点は火・星・日(・土・金)で判り易く昨今PUされた「弁々・八橋・小悪魔・さとり・てゐ・華扇」で片端から突ける 勿論既存の同属性キャラも輝く率は大いにある(はたては大妖精の獲物かもしれない)
また水耐性の数は多いが こいしなら耐性を無視して一撃必殺を決められるだろう 最近のキャラを引いていた人はここぞとぶつけるが吉?かな
金も火もいけるネムノや秋姉妹を忘れていた これらも有効
おそらくネムノにとって適したステージだろう 帯電を持つためはたての危険な暴れを止める際の候補にも適する
レミリア・てゐ・諏訪子辺りの回避ダウンと重ねた状態で大妖精おもりとネムノスペカ2の金属性セットで爆撃できればどうなっていようがはたては一発フルブレイクになる…筈
いつになったら妹コンのキャラクター全部出るのかな?
マミゾウが立ち絵のみにも関わらず専用のBGMも既に用意されている事から、
正式実装はそう遠くないのでは推測している。
ただ、今回の登場キャラが完全に代理の狸だったのが…以前のてゐのように完成しておらずとも目途がついていればちょろっと出してくるものだと思うから もう数カ月かかるんじゃないかなと予想
お燐とか初期イベから立ち絵あったのにゾンビフェアリーとか出てないし、お空も前のイベから出てるのに雑魚カラスもいないんだぜ?
まぁイベの性格見る限りあんまり戦闘したがるような印象ないから脚本都合ということにするしかないだろう
おそらく 該当エリアに向かう段階になったら(そして作成が間に合えば)それらも通常モブとして登場するんじゃないかな
地底妖怪は名あり各位はともかく雑兵は地上に出てきてはだめという原作設定があるわけで そこを口実に作業を後にしして今セコセコ作っているところではないかと 丁度鴉は妖獣判定怨霊やゾフィーは霊的存在判定を付けられるだろうし さとりの活躍度引き上げ込みで出したい筈
紅魔のルナの塔でもおそらく「魂を宿した物体と縁のある相手」判定な書物モブは(工数低そうな分込みで)流石に出てくるだろうし 一応最低限期待していていんじゃなかろうか(どれかしらは適わないと思うが)
とにかく作業速度がひたすら厳しいだけで 少なくともグッスマ側は可能なら世界観を横に広げて生きたいとは考えていると思われる
地底の住人判定キャラも可能なら実装するだろうし 二章前半で事実上間に合わなかった本セキュリティ&コウモリ等もあのステージのモブを自然に増量するために(&特攻が反応する相手の密度調整のために)使えるだろう
化け狸・天狗なども加わったわけだし「可能であれば」出すんじゃないかな
ステージタイトルが全部映画ネタなのはなぜなのか
「男はつらいよ」「カメラを止めるな!」「翔んで埼玉」だっけ。
確かになんでだろうか?