
『東方星蓮船』が初出のキャラクターです。
現状、『東方ロストワード』におけるキャラビジュアルは公開されておらず、また秋季例大祭で公開された『制作完了キャラ一覧』にも名前が載っていなかったので、バトルキャラとしての参戦は決まっていません。

現状、星蓮船からの登場キャラクターは聖のみ、まだ命蓮寺はシナリオにも絡んでこないということでしょう。
後述しますが、小傘の場合は割とどこからでも絡める設定も手に入れたので、出番はいつでも作ろうと思えば作れそうですが…。
参戦未決定なので、使用するショット・スペル・ラストワードは不明です。
拡散ショット | 不明 |
集中ショット | 不明 |
スペルカード1 | 不明 |
スペルカード2 | 不明 |
ラストワード | 不明 |
ただし、例大祭試遊で各キャラクターは最大で『スペルカード』2種類、『ラストワード』1種類所持であることは明らかになっています。
未収録だったスペルは、今後ガチャやイベントなどで実装される新しいカードに実装されることになるでしょう。
小傘の場合はスペルカードも15枚と材料は多く、1枚目のカードは普通に星蓮船からのものになりそうでしょうか。


試遊台にて、キャラクターはそれぞれ『3種類のスキル』を持つことが確認されています。
スペルに加えて、この『スキル』によってキャラクターの性能が差別化されるのでしょう。
参戦未決定なので、小傘のスキルは不明です。
相手を驚かせる、という所からの連想だと、スタン状態のような相手の足止め要素がイメージしやすいですが、どうなるか…。
初出は星蓮船、割と後発組ではありますが、既往の東方二次創作RPG作品でもプレイアブル化しているものは初出の時期を考えると多めなイメージで、特に主役の作品が意外な程多い気がします。
特に他の人妖との関わりが無いので扱いやすく、格も高く無さそうな妖怪で動かし易かった、というのもあるでしょうか?
実際、プレイアブル化している作品だとその辺の格式の低さを考えてか、性能的には控えめに設定されることも多いです。

ただ、その中でよく見られる特徴付けは、やはり『人間を驚かす程度の能力』の連想から、相手をひるませる・動きを止める系のデバフ効果です。
麻痺とかスタンとか、呼び方はゲームシステム次第でしょうが、やはりその辺の効果持ちのキャラクターとして実装されることが多い印象です。後は水属性の攻撃とか…。
ロストワードのシステムとどう噛み合うかは分かりませんが、これは『人間を驚かす程度の能力』と非常に結び付けやすい性能付けですし、ロストワードでも似たような形にはなって来そうです。
参戦未決定なので、現状では不明です。
原作では2ボス・中ボスという立ち位置なので、そこまで入手しづらいキャラクターになる、というイメージもありませんが…。
続報あり次第追記します。

星蓮船での初出時は『この子普段何してんの?』という感じでしたが、その後の露出が増えるにつれて、ベビーシッターだったり鍛冶屋だったり、人里に行けばウロウロしてるのをいつでも見られそうな気安い存在になったので、ロストワード的にも是非この辺をシナリオ内で見せて欲しいです。
人間有友好度の高い妖怪も少なくはありませんが、ここまで距離感の近い妖怪も中々いませんし、このフレンドリーさは他のキャラクターには無い差別化点でしょう。
やはり東方は腹に一物抱えたキャラクターも多く、ロストワードのシナリオ上でも原作よろしく一筋縄では行かない会話も増えそうな印象ですが、小傘なんかは明らかに裏表のない貴重な存在ですし、シナリオ上での清涼剤としての活躍も期待しています。
小傘のスペルは15枚、割と印象的なネーミングで演出も作り込めそうなスペルが多いので、それなりに2枚目以降のカードも出し易い部類ではあるでしょうか。
ただ、 早苗は既にラストワードで『他のキャラクターとの連携技』みたいなのを見せていたりしますが、小傘はその手の特定の人妖との繋がりが薄いタイプなので、その辺は若干ネタも作りにくくなるかもしれませんが…。
1キャラクターについて『3種類のボイス+ボイス無し』から自由に選択出来ることが公式生放送で発表されています。
キャラビジュアルが未公開なので、ボイスのイメージはまずそこが出てからでしょう。割と少女よりになりそうな気はしますが…。
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